スクリーニング検査で、動脈硬化の危険因子である生活習慣病をチェック
血圧を測定

狭心症や心筋梗塞、脳卒中などの動脈硬化性疾患は、自覚症状がほとんどないため、ハッキリとした症状を訴えた時には治療が困難というケースも少なくありません。

自覚症状がなくても、高血圧と診断されていたり、脂っこい食事が多いなど、健康状態に不安がある人は血管の専門検査を受けておくと安心です。

高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病は動脈硬化の危険因子ですので、年1回実施されている健診、40歳以上を対象とした特定健康診査(メタボ健診)を受けて、自身の血圧・脂質・血糖の数値がどれくらいあるのかを把握しておきましょう。

高血圧は、心臓に負担をかけるだけでなく、動脈硬化を引き起こす危険因子です。そのため、血圧測定は重要な指針となります。病院を受診す細だけではなく、自宅でも測定を行い正確な数値を知ることが大切です。眼底にある網膜は人体で唯一、血管の状態を直接観察できる部位ですので、眼底検査は、動脈硬化や糖尿病、高血圧、心臓病に伴う血管に影響をが現れる内科領域に重要な検査となっています。

心臓の異常は心臓が発するわずかな電気の変化を時間を追って記録する心電図検査でしらべます。波形により拍動や刺激伝達形の状態、辛抱や寝室の肥大の有無、不整脈や狭心症、心筋梗塞の有無がわかります。

血圧測定、血液検査、尿検査などのスクリーニング検査は、生活習慣病を発見する手がかりとなります。検査数値は基準値だけでなく、グレーゾーンに該当する境界値もチェックする必要があります。